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信じ続けたもの
いつか壊れて
何も見えない
道路に立ち尽くす
道端に寝てるおじさん
軽蔑していた
今の僕は
どう思われてるの?
※吐き出すタバコの煙は
冬の空を汚してしまう
道を歩いていても
聞こえてくるのは陰口ばかり
歩き続けても
終わりは無くて
視線が怖い
信号の色は赤
すこし眠くなってきて
地面に寝転んだ
今日の空は
とても綺麗で
※吐き出すタバコの煙は
冬の空を際立たせる
何年も生きてきて
ようやく気付けたこの夜空
いつか壊れて
何も見えない
道路に立ち尽くす
道端に寝てるおじさん
軽蔑していた
今の僕は
どう思われてるの?
※吐き出すタバコの煙は
冬の空を汚してしまう
道を歩いていても
聞こえてくるのは陰口ばかり
歩き続けても
終わりは無くて
視線が怖い
信号の色は赤
すこし眠くなってきて
地面に寝転んだ
今日の空は
とても綺麗で
※吐き出すタバコの煙は
冬の空を際立たせる
何年も生きてきて
ようやく気付けたこの夜空
4 Comments
2015/01/09
心にくるものがあるように感じます。
軽蔑していた存在に、いざ自分がなってしまうようになると
なんとも言えない気分にもなりますよね。
それでもその視点だから気付くこともあるのだと思います。
2015/01/10
お久しぶりだと思います。
タバコ自体は個人的に嫌いなんですけど、たばこの煙と空は確かに絵になるなってこの詞を読んでいて思いました。
2015/01/19
その通りですよね。
自分もタバコは絶対に吸わないと思っていたのですが、
今はバリバリ吸っちゃってます笑
2015/01/19
タバコと空は絵になりますよね
とくに今の季節は絵になるなと思い書いてみました