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既存の歌に詞を付け直す練習。
退会済み 投稿 - 2015/01/07 更新 - 2015/01/07 0 Comments 433 Views
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こんな世界で一人 逃げ隠れる場所さえなくて 心がやつれる
横道に逸れないよう バランスを取り続ける僕ら 何の為こうしてる

掻き分けた 雲から見てるのは だあれ? 母のような顔で
上昇する気流に乗り 君の元へ飛んで行きたい 今すぐに

きっと弱さなんて 夜が終わる頃に 暗闇と共に消え去るのだろう
雨が降れば空を仰いで 濡れながら踊ればいい
迎えよう やがて来る黎明を この手で


恐れる事に恐れて 頭を固くしているのは 悪い事じゃない

笑顔が正しいと決め付けられ 泣く事を忘れるなんて
僕のものを奪わないで 隠し切るなんて出来ない そうだろう?

どうして強さなんて 必死で求めてるの? もっと大切なものを捨ててまで
風が吹けば全て受け止め 思い切り転べばいい
もう一度 立ち上がる力なら この手に 確かに


守りたいものは 数多くあるよ このままじゃ駄目と 知ってる
変わってしまう僕は どんな顔なんだろう?


きっと弱さなんて 夜が終わる頃に 暗闇と共に消え去るのだろう
雨が降れば空を仰いで 濡れながら踊ればいい
迎えよう やがて来る黎明を この手で この手で
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