部屋に一人の僕
つい最近まで賑わってたのに
年が明けたら静かになって
寂しさ際立つ 一人の僕
部屋に一人の僕
ご飯も自分で作って 食べて
隣のイスは荷物の置き場
寂しさ際立つ 一人の僕
時計の音が響く空間に
他にあるのは呼吸の音
そこにいるのは一人の僕と
大きな一つのぬいぐるみ
話しかけることはしないが
静かに目を合わせる
少しだけ気は紛れても
そこにあるのは ぬいぐるみ
結局 一人の僕
まだ時計の針は動いている
つい最近まで賑わってたのに
年が明けたら静かになって
寂しさ際立つ 一人の僕
部屋に一人の僕
ご飯も自分で作って 食べて
隣のイスは荷物の置き場
寂しさ際立つ 一人の僕
時計の音が響く空間に
他にあるのは呼吸の音
そこにいるのは一人の僕と
大きな一つのぬいぐるみ
話しかけることはしないが
静かに目を合わせる
少しだけ気は紛れても
そこにあるのは ぬいぐるみ
結局 一人の僕
まだ時計の針は動いている
4 Comments
2015/01/07
部屋に一人の僕 っていうフレーズが
どっか俯瞰で自分を見てる主人公を想像できて
孤独や寂しさを際立たせてるなーと
なんか寂しいんだけど
妙に滑稽な雰囲気もGoodですねぇ
案外可愛らしいメロがはまりそうだなーて思いました^^
2015/01/07
まさに自分そのままを書いたので
主人公や雰囲気も感じ取っていただけて嬉しいです
メロディをつけるのが下手っぴなので
可愛いらしくも寂しさは残る、そんなのがつけれたらいいなあと思います><!
2015/01/10
ぬいぐるみとぼく。という組み合わせが面白いですね。
ぬいぐるみっていう存在がより僕という存在の孤独さを醸し出しているような感じがしました。
2015/01/10
狙い通りにぬいぐるみがはたらいてくれたようでよかったです!
コメントありがとうございました!