新規登録 ログイン
既存の歌に詞を付け直す練習。季節はずれ。
退会済み 投稿 - 2014/12/31 更新 - 2015/01/07 4 Comments 814 Views
good投票
enndouzinnpei
雨上がり磨かれた朝 寝ぼけた目を擦って
グラスへと注ぎ込む宇宙 氷がキラキラと鳴る

気泡がぶつかり合って 儚く弾けていく
真夏の陽射しに曝されて 真っ新な星が生まれてる

一口 喉を伝う 冷たい 真空が 心地の良い
惑星のジュース


伸びる軌道 銀の流星 透明な海 泳いでる 揺らいでる


一口 喉を伝う 冷たい 真空が 心地の良い
惑星のジュース
タグ :
[ 編集 ]

4 Comments

yaki_9yaki_9
2015/01/05
こんにちは、ヤキです。

比喩表現が良いと思います。
夏の朝にジュースを飲むという日常の1コマが
凄く大きく表現されていると思います。
退会済み
2015/01/05
Delete
ヤキさん、コメントありがとうございます。

今回はタイトルが先に浮かんだので、結果こういった小さな1コマの内容になりました。
自分はそういった詞が好みなので、書いてて楽しかったです。
enndouzinnpeienndouzinnpei
2015/01/06
タイトルすごい好みです。

詞の全体も、不思議さと綺麗さがまじわっているような感じで、
タイトルととてもマッチしてるような気がします。
退会済み
2015/01/07
Delete
enndouzinnpeiさん、コメントとgoodありがとうございます。

タイトルを軸にしたのもあって、メッセージ性みたいなのは皆無ですが、それがまた効いているみたいですね。
そういう詞もたまには、いや、もっとあってもいいなと思います。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録