雨上がり磨かれた朝 寝ぼけた目を擦って
グラスへと注ぎ込む宇宙 氷がキラキラと鳴る
気泡がぶつかり合って 儚く弾けていく
真夏の陽射しに曝されて 真っ新な星が生まれてる
一口 喉を伝う 冷たい 真空が 心地の良い
惑星のジュース
伸びる軌道 銀の流星 透明な海 泳いでる 揺らいでる
一口 喉を伝う 冷たい 真空が 心地の良い
惑星のジュース
グラスへと注ぎ込む宇宙 氷がキラキラと鳴る
気泡がぶつかり合って 儚く弾けていく
真夏の陽射しに曝されて 真っ新な星が生まれてる
一口 喉を伝う 冷たい 真空が 心地の良い
惑星のジュース
伸びる軌道 銀の流星 透明な海 泳いでる 揺らいでる
一口 喉を伝う 冷たい 真空が 心地の良い
惑星のジュース
4 Comments
2015/01/05
比喩表現が良いと思います。
夏の朝にジュースを飲むという日常の1コマが
凄く大きく表現されていると思います。
2015/01/05
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今回はタイトルが先に浮かんだので、結果こういった小さな1コマの内容になりました。
自分はそういった詞が好みなので、書いてて楽しかったです。
2015/01/06
詞の全体も、不思議さと綺麗さがまじわっているような感じで、
タイトルととてもマッチしてるような気がします。
2015/01/07
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タイトルを軸にしたのもあって、メッセージ性みたいなのは皆無ですが、それがまた効いているみたいですね。
そういう詞もたまには、いや、もっとあってもいいなと思います。