新規登録 ログイン
雨=非難で考えてみました。
退会済み 投稿 - 2014/12/15 更新 - 2014/12/15 0 Comments 411 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません

僕は一人ぼっちで息をしてる 
魚にも鳥にもなれず人として

僕はたくさんの中一人で生きてる 
支えとか仲間とかいう 嘘の中で

騙し騙され なすりつけられ 地の樹達も笑った 

空の色が濁り 雨が降る 傘をさそうにも その傘がない
水を浴びたまま 息を吐く 世間の嵐が 僕を非難した


僕は一人ぼっちで涙流す 
人魚にも王にもなれず 凡のまま

僕はたくさんの中100を手探る 
痛みとか悲劇とかばっか手に残って

壊し壊され ぼろぼろになって ぼろ布きれも笑った

泥の沼が弾み 跳ね返る 土を払おうとも 手拭が無い
ただ汚れたまま 涙散る 他人の面倒が僕を攻撃する


否定の余地なく 押し付けられ 過去の僕も 笑うね

空の色が濁り 雨が降る 傘をさしたいよ その傘を下さい
水を浴びたまま 泥を吐く 世間の嵐が 僕を宥めるまで
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録