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僕は一人ぼっちで息をしてる
魚にも鳥にもなれず人として
僕はたくさんの中一人で生きてる
支えとか仲間とかいう 嘘の中で
騙し騙され なすりつけられ 地の樹達も笑った
空の色が濁り 雨が降る 傘をさそうにも その傘がない
水を浴びたまま 息を吐く 世間の嵐が 僕を非難した
僕は一人ぼっちで涙流す
人魚にも王にもなれず 凡のまま
僕はたくさんの中100を手探る
痛みとか悲劇とかばっか手に残って
壊し壊され ぼろぼろになって ぼろ布きれも笑った
泥の沼が弾み 跳ね返る 土を払おうとも 手拭が無い
ただ汚れたまま 涙散る 他人の面倒が僕を攻撃する
否定の余地なく 押し付けられ 過去の僕も 笑うね
空の色が濁り 雨が降る 傘をさしたいよ その傘を下さい
水を浴びたまま 泥を吐く 世間の嵐が 僕を宥めるまで
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