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頭で描いたこと
現実という脚色は
いつ どこの工程で
行われるべきなのだろう
心で選んだこと
残酷という真実は
いつ 誰の判断で
裁量するべきなのだろう
いつか不安や希望は
この荒れた部屋みたいに
始まりも終わりも
見つからないまま
過ぎていくのでしょう
体が軋んだって
無理矢理に時を望む
そこに添えるのが
無駄であれ 辛抱であれ
終わらないことなど無い
願望という脚色は
いつ どこの誰某が
絶望を打ち砕いていた
何かの為に生きる
軟弱さとの引き換えに
素直さを手に入れて
警鐘を打ち鳴らしていた
いつか届くか不安な
この廃れた跡みたいな
幻も刹那も
綺麗な飾りで
綴じていくのでしょう
心が軋んだって
無理矢理に時を描く
そこに添えるのは
無垢であり 切望であり
視界が歪んだって
無理矢理に時を刻む
そこに与えるのが
消え失せた 餞別であれ
そして終わらないことは
この途切れた息のように
忘れ去られた時
沈黙したまま
終わっていくのでしょう
現実という脚色は
いつ どこの工程で
行われるべきなのだろう
心で選んだこと
残酷という真実は
いつ 誰の判断で
裁量するべきなのだろう
いつか不安や希望は
この荒れた部屋みたいに
始まりも終わりも
見つからないまま
過ぎていくのでしょう
体が軋んだって
無理矢理に時を望む
そこに添えるのが
無駄であれ 辛抱であれ
終わらないことなど無い
願望という脚色は
いつ どこの誰某が
絶望を打ち砕いていた
何かの為に生きる
軟弱さとの引き換えに
素直さを手に入れて
警鐘を打ち鳴らしていた
いつか届くか不安な
この廃れた跡みたいな
幻も刹那も
綺麗な飾りで
綴じていくのでしょう
心が軋んだって
無理矢理に時を描く
そこに添えるのは
無垢であり 切望であり
視界が歪んだって
無理矢理に時を刻む
そこに与えるのが
消え失せた 餞別であれ
そして終わらないことは
この途切れた息のように
忘れ去られた時
沈黙したまま
終わっていくのでしょう
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