愛なんてなかったら
もっと楽になれたのに
口癖になっていたんだと
やっと気づけたんだ
学校も家もつまらないし
人間関係は面倒で
居場所なんてないと思ってた
助けてと言いながらも声をあげなかった
街中すれ違う人々
みんなが不幸せな顔してる
お金だけがすべての世界だし
辛いこと耐えるにはそう思うしかなかった
まぶしいブルーライトで
夜と昼の混じる部屋
閉じこもっていた日々も
無駄じゃないと君が言ってくれた言葉
愛なんてなかったら
もっと楽になれたのに
口癖になっていたんだと
やっと気づけたんだ
情なんてなかったら
大人にならなかったら
つながりを知らないまま
ひとりでいたのかな
自然に横に並んできて
ひとりでいたいのに邪魔をする
子どもだったあの頃を思い出す
何にも話せないのに期待していた日々
隣の誰かとかじゃなくて
自分で不幸せになっていた
そんな僕を救ってくれたのは
僕も知らない僕を 君が見つけたからさ
何かに打ち込むために
犠牲だってつきもので
それが信じることだと
やってみたら?君が言ってくれた言葉
夢なんてなかったら
僕はどうしていただろう
闇の中もがいていたから
今が眩しいんだ
これまでがなかったら
これからもないもんだと
自分を認めてあげたら
変わっていけるかな
僕は歩き出そう
振り返ることなく
誰のためでもなく
僕自身のための道
愛なんてなかったら
もっと楽になれたのに
口癖になっていたんだと
やっと気づけたんだ
情なんてなかったら
大人にならなかったら
つながりを知らないまま
ひとりでいたのかな
僕はひとりじゃない
もっと楽になれたのに
口癖になっていたんだと
やっと気づけたんだ
学校も家もつまらないし
人間関係は面倒で
居場所なんてないと思ってた
助けてと言いながらも声をあげなかった
街中すれ違う人々
みんなが不幸せな顔してる
お金だけがすべての世界だし
辛いこと耐えるにはそう思うしかなかった
まぶしいブルーライトで
夜と昼の混じる部屋
閉じこもっていた日々も
無駄じゃないと君が言ってくれた言葉
愛なんてなかったら
もっと楽になれたのに
口癖になっていたんだと
やっと気づけたんだ
情なんてなかったら
大人にならなかったら
つながりを知らないまま
ひとりでいたのかな
自然に横に並んできて
ひとりでいたいのに邪魔をする
子どもだったあの頃を思い出す
何にも話せないのに期待していた日々
隣の誰かとかじゃなくて
自分で不幸せになっていた
そんな僕を救ってくれたのは
僕も知らない僕を 君が見つけたからさ
何かに打ち込むために
犠牲だってつきもので
それが信じることだと
やってみたら?君が言ってくれた言葉
夢なんてなかったら
僕はどうしていただろう
闇の中もがいていたから
今が眩しいんだ
これまでがなかったら
これからもないもんだと
自分を認めてあげたら
変わっていけるかな
僕は歩き出そう
振り返ることなく
誰のためでもなく
僕自身のための道
愛なんてなかったら
もっと楽になれたのに
口癖になっていたんだと
やっと気づけたんだ
情なんてなかったら
大人にならなかったら
つながりを知らないまま
ひとりでいたのかな
僕はひとりじゃない
5 Comments
2014/11/23
「君」からおしえられて
そこから世界観が変わっていくという
温かい歌になってますね(^-^)/
>これまでがなかったら
>これからもないもんだと
ここが気に入りました〜*\\(^o^)/*
GOODです!
2014/11/23
と感心しました。
シンプルな言葉なんだけど、
層のある連
見習わなきゃならないと感じました
good押させて頂きます♪
2014/11/23
冒頭の2行。
とてもインパクトがありますね。
読者を引き込ませるそんな力を感じます。
2014/11/25
おはようございます、作者コメに共感してまいりました☆
先のコメにもあるように、シンプルな言葉の淡々としているなかで訴え感?が妙ににじみ出ているわねぇ…否、巧く云えないんだけど…すごいわ…
で。
その、冷酷な作詞のほうも…いつか出来上がったら、是非!!あげてね☆と、思わずにいられないので書いてしまいます、夢芽でした☆ミ
2015/05/31
ここまでぴゅあぴゅあな詞を、結構スムーズに(6ヶ月前に)書けていました!韻だったりも特に意識せず、言葉が落ちてきた感じだったので、これまでになかったような層だったりシンプル感だったりが出ているのかもしれません。
皆様、ありがとうございます!