友達以上恋人未満な恋を書きました|･ω･*)少しずつ近づいていく距離を感じていただけたらうれしいです！
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Loading.マニキュア塗った爪の先
あなたの長いまつげがゆれる
あたしのため息は
床をはずみその黒い上着にあたって
落ちた
澄んだ色の風が吹く
少し前を歩く背中が広くて下を向いた
「おはよう」と言ったとき目が合ったよね
茶色の髪 白い息 笑う声が光る
グランドに過ぎる恋を持て余してるの
ねぇ、そんな風に手を振らないで
ボールを放った指の先
あなたの白い服がかすめる
あたしの声援は
空をめぐりその赤い夕陽にあたって
溶けた
柔い色の風が鳴る
同じ道を歩く横顔が近くて下を向いた
「帰ろう」と言ったとき目が合ったから
茶色の髪 白い息 笑う声重なる
グランドを過ぎる恋があふれだしそうで
ねぇ、そんな風に手を振らないで
まだ、言えないこの気持ち
友達のままでいるつもりもないのに
「おはよう」と言ったとき目が合ったよね
茶色の髪 白い息 笑う声が光る
グランドに過ぎる恋を持て余してるの
ねぇ、そんな風に手を振らないで
あなたの長いまつげがゆれる
あたしのため息は
床をはずみその黒い上着にあたって
落ちた
澄んだ色の風が吹く
少し前を歩く背中が広くて下を向いた
「おはよう」と言ったとき目が合ったよね
茶色の髪 白い息 笑う声が光る
グランドに過ぎる恋を持て余してるの
ねぇ、そんな風に手を振らないで
ボールを放った指の先
あなたの白い服がかすめる
あたしの声援は
空をめぐりその赤い夕陽にあたって
溶けた
柔い色の風が鳴る
同じ道を歩く横顔が近くて下を向いた
「帰ろう」と言ったとき目が合ったから
茶色の髪 白い息 笑う声重なる
グランドを過ぎる恋があふれだしそうで
ねぇ、そんな風に手を振らないで
まだ、言えないこの気持ち
友達のままでいるつもりもないのに
「おはよう」と言ったとき目が合ったよね
茶色の髪 白い息 笑う声が光る
グランドに過ぎる恋を持て余してるの
ねぇ、そんな風に手を振らないで
7 Comments
2014/11/15
私を覚えていてくださったこと、本当にうれしく思います。
改めてよろしくお願いしますね☆
さて、詞に関してですが。
「おはよう」と言ったとき目が合ったよね
目が合ったときのドキっとした感じが伝わってきますね。
態度だけってやっぱりわからなくて、言葉が欲しいなって思いますね。
2014/11/17
目が合っただけで赤くなってしまうようなときがわたしにもあったなぁ……などと思いながら書きました 笑
またよろしくお願いします。
2014/11/17
前作での事は全て水に流して
改めまして、辛口評論を書きたい
と思います、宜しくお願い致します。
タイトルが「青春グランド」で
作詞の始まりが「マニキュア塗った爪の先」
およそ、グランドとは正反対の内容から
始まるとは、、、？
しかも、作者コメントは
＞友達以上恋人未満な恋、、
此の三つに対しての関連性は、、、？
何か一つにテーマを絞った方が
良いと思いました。
ちなみに、此んな掲示板を作りました。
見てくれると嬉しいです。
楽して作詞家に成る方法:⑦シンプルな詞を書く
http://l.gunjodo.com/bbs/thread/40/
2014/11/20
また見にきてくださってうれしいです！
ありがとうございます。
タイトル→マニキュアで、
おや？と思ってほしかったんですよね。
ですので、半分うれしいですし、半分やはり自分の力不足を実感しました。
グランドで運動してる「あなた」を見てる恋を表したくて、わたしの中では恋と青春が重なる部分があってこうした構成になりました。
テーマを絞った作品もつくっていきたいです！
ありがとうございます。
2014/11/20
程、話が長いそうです。
文章力が無い人程、文章が長い物です。
作詞能力が無い人程、一つの作品中に
言葉（要素・テーマ）が多い物です。
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マツさんも作詞の勉強は、実社会での
文章力を高めるためと思って、シンプルな
作詞に取り組んだら如何でしょうか、、。
作詞とは言葉を飾る（盛る）事じゃなくて
言葉を削る（シンプルにする）作業だと
私は考えます。
マツさんは作詞に対して情熱が有る
ようなので、ちょっとしたコツさえ
掴めば、すぐ上達すると思います。
次回作に期待しています、、、。(*^ー゜)v
2014/11/22
全体の書き方・表現も、ちょっと綿矢りさ（僕の好きな作家さん）っぽくて好きです。最後の切なさも同様。もっとグラウンドの表現を突き詰めたり、女子学生がどうして裸足なのか？（体育祭か？とか）を想像させると、なお良いかと思いました！！
2014/12/02
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
山のウサギさん
確かにそうですね！シンプルに、ことばを削ってでも伝わるようにってすごく難しい(>_<)でも、だからこそ挑戦して行きたいです！
期待に応えられるようがんばって書いていくので、またちょくちょく見てくれたら嬉しいです。ありがとうございます。
和海悠さん
はじめまして！マツと申します。
マニキュア→グランドでそこまで想像していただいて嬉しいかぎりです！
やっぱり的を絞った情景描写に磨きをかけていきたいですね(>_<)
綿谷りささんはわたしもわりと好きな作家さんで、ここ最近何冊か読んでいるので、影響されている節もあるのかもしれません。
彼女のように内面のごちゃごちゃしたものや気持ちの変化をことばにできる人になりたいですね(^-^)/今後ともよろしくお願い致します。