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なだらかな輪郭に この指走らせて
今貴方 あどけない 顔をしている
投げ出された腕は 疑うほど細く
私を守るには 頼りない両脚
かつてそれは 力強く
この心を攫って
その記憶は 御伽話のよう
ただ美しい 夢の様な情景
酔いしれるまま
罪を重ねた
霧の中でさえも
その背を頼って
見失うことを恐れ
私は手を伸べた
貴方は強く
高くそびえ
灯台(しるべ)を騙り
この身勇み立てた
投げ出された腕は 疑うほど細く
私を守るには 柔らかい白肌
幾度この身 守るために
傷つけてきたのでしょう
嗚呼琥珀が 原色へと変わる
ただ残酷に この心を 責め立てる
眩しすぎるほどの 純白の寝台
身体を投げ出して ようやく抱きしめた
柔らかな白肌を 炎が撫でる
貴方きっと 安らかな 顔をしながら
今貴方 あどけない 顔をしている
投げ出された腕は 疑うほど細く
私を守るには 頼りない両脚
かつてそれは 力強く
この心を攫って
その記憶は 御伽話のよう
ただ美しい 夢の様な情景
酔いしれるまま
罪を重ねた
霧の中でさえも
その背を頼って
見失うことを恐れ
私は手を伸べた
貴方は強く
高くそびえ
灯台(しるべ)を騙り
この身勇み立てた
投げ出された腕は 疑うほど細く
私を守るには 柔らかい白肌
幾度この身 守るために
傷つけてきたのでしょう
嗚呼琥珀が 原色へと変わる
ただ残酷に この心を 責め立てる
眩しすぎるほどの 純白の寝台
身体を投げ出して ようやく抱きしめた
柔らかな白肌を 炎が撫でる
貴方きっと 安らかな 顔をしながら
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