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2回目の投稿。自作小説の中に出す予定のオリジナル歌詞。闇から引っ張ってくれる素敵な仲間。
reon 投稿 - 2014/08/30 更新 - 2014/09/06 0 Comments 534 Views
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これまでの日々が 崩れて消えた
「もうダメだね」って 諦めたあの日
ずっとずっと続けばいいなって
そんなの幻想だって気づいたんだ

傷ついて 裏切られて
嘲笑われて それでも僕は
守りたいよ 信じたいよ
そうして 空を 仰ぐ

前に 進みたくって 進めなくって
それでもあの場所を
夢見て ずっと 君たちと もっと
あの場所でもっと
笑いあいたいんだ
幸せって 伝え合いたいんだ
仲間だって 友達だって 信じてたんだ

何故だろう 何も分からない
「君は誰?」とつぶやいたあの日
そうして時間は止まったままで
僕らはともに涙流した

思い出して もっと頼って
疑わないで それでも僕は
応えられない 何故かできない
そうして闇に 溶ける

光が欲しいよ 闇は嫌だよ
誰か助けてよ
そんな僕の叫びはどっかに
飛んでったんだ

そんな僕の腕を誰かが引いた
「大丈夫だよ」って
夢見てたあの場所に
僕は立ってたんだ
そして光は輝き 僕を照らす
「1人じゃないよ」って
そして僕は泣き笑って
「ありがとう」って
駆け出した
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