ぬくもる季節を
何度迎え
本音はいつ綻ぶの
この胸のどこを
ほぐせばいつ
寂しいなんて叫べるの
棘ばかり備えた
雑草たちが
複雑に絡まり
蕾はまだ
あの空に 歌えずに
不確かで
確かなこの愛をどう
伝えて信じてもらえるかを
優しくて大きな
熱に酔いしれるほど
遠くて 歯痒くなる
記憶の貴方は
背中ばかり
弱い心隠すから
誰もが強いと
囁くほど
強くなんてないくせに
涙をくださいと
すがりつけたら
涙のその跡を
絆にして
この胸に 繋げたら
『大丈夫 私が
そばにいるから』
言葉にできずに俯いた
貴方を抱え
守るには脆くて痩せた
二の腕 一人抱いて
不確かで
確かなこの愛をどう
伝えて信じてもらえるかを
優しくて大きな
熱に酔いしれるほど
遠くて 歯痒い未熟な腕
『大丈夫』 私の
声に委ねて
瞳を閉じれるようにいつか
貴方を抱え
守るには脆くて痩せた
二の腕 今は抱いて
何度迎え
本音はいつ綻ぶの
この胸のどこを
ほぐせばいつ
寂しいなんて叫べるの
棘ばかり備えた
雑草たちが
複雑に絡まり
蕾はまだ
あの空に 歌えずに
不確かで
確かなこの愛をどう
伝えて信じてもらえるかを
優しくて大きな
熱に酔いしれるほど
遠くて 歯痒くなる
記憶の貴方は
背中ばかり
弱い心隠すから
誰もが強いと
囁くほど
強くなんてないくせに
涙をくださいと
すがりつけたら
涙のその跡を
絆にして
この胸に 繋げたら
『大丈夫 私が
そばにいるから』
言葉にできずに俯いた
貴方を抱え
守るには脆くて痩せた
二の腕 一人抱いて
不確かで
確かなこの愛をどう
伝えて信じてもらえるかを
優しくて大きな
熱に酔いしれるほど
遠くて 歯痒い未熟な腕
『大丈夫』 私の
声に委ねて
瞳を閉じれるようにいつか
貴方を抱え
守るには脆くて痩せた
二の腕 今は抱いて
3 Comments
2014/08/13
言葉に力があって圧倒されました。痛々しくて冷たくて愛おしくて、繊細な感じがたまらなくいいです。
原曲を聴いてみたくなりました。
2014/08/13
ポロメリアたまりません、次回は是非、樹海の糸でオナシャス(笑)
ジュピターさんの言う通り
痛くて切ないですね
守るには脆くて痩せた二の腕…
ココが好きですね
good♪
2014/08/13
私にはもったいないお言葉です。さらにはgoodまで頂けて嬉しいです。
こういう歌を書くのは久しぶりですね。
ちょっと照れくさいです。
youtubeで探せばvideo clip shortで一番だけですが聴けますよ。
よければどうぞ。
悠月様ありがとうございます。
私も好きなのですが最近まったく聴いていなくて。
だけど何故かこの歌がやけに頭を回るので、「これはつまり、私の本能(?)が書けと言っているんだな」と。
思っていたより楽しく、スムーズに書けました。
good嬉しいです!