永久声。 最愛に先立たれた一羽はいつまで青葉闇を惑うのでしょう。
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[サビ]
一羽啼く水鳥に
風渡りの追憶を
人知れず木霊響き
森を抜けて
小夜に舞う
[Aメロ]
浮かぶ星の
溶けて満ちる
一縷だけ
零れる糸
指に交わし
赤く濁る
結んで解れ
誰を待とう
[Bメロ]
呼びかけ
ひとうね
波紋に途切れても
永久を語り
さゆらぎに
声を待つ
[Aメロ]
澄める川の
遠く延びる
せせらぎは
静かに告げ
雫跳ねる
水際清か
足指濡らし
なんとなろう
[Bメロ]
問いかけ
冷たさ
班の跡放つ
そして独り
影を増し
夢を見る
[サビ]
秘めやかな薄月に
窈窕たる安らぎを
手の平で川面掬い
月は揺れて
滑り落ちてく
いつか
空に遣る綻びが
想いとなりきららまで
届くまでほろりほろり
声を紡ぎ
小夜に泣く
一羽啼く水鳥に
風渡りの追憶を
人知れず木霊響き
森を抜けて
小夜に舞う
[Aメロ]
浮かぶ星の
溶けて満ちる
一縷だけ
零れる糸
指に交わし
赤く濁る
結んで解れ
誰を待とう
[Bメロ]
呼びかけ
ひとうね
波紋に途切れても
永久を語り
さゆらぎに
声を待つ
[Aメロ]
澄める川の
遠く延びる
せせらぎは
静かに告げ
雫跳ねる
水際清か
足指濡らし
なんとなろう
[Bメロ]
問いかけ
冷たさ
班の跡放つ
そして独り
影を増し
夢を見る
[サビ]
秘めやかな薄月に
窈窕たる安らぎを
手の平で川面掬い
月は揺れて
滑り落ちてく
いつか
空に遣る綻びが
想いとなりきららまで
届くまでほろりほろり
声を紡ぎ
小夜に泣く
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