作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

石ころ蹴って車に当たった
人生の終わりだと　嘆いて嘆いて
マークシート１つずつズレてた
行いが悪かったと　嘆いて嘆いて

赤い絨毯の上を歩けるやつなんて　ほんのひと握り
羨ましいけど　そいつはそいつなりに　荷物を背負っているんだ

　漫画の主人公みたいに　人間離れしてるわけじゃない
　ドラマのヒロインみたいに　シンデレラストーリーも歩めない
　千差万別　多種多様　で　当たり前
　悲劇だらけで当たり前　過酷すぎて当たり前


旅行に出かけて豪雨に打たれた
珍しいことだと　笑って笑って
先生をお母さんと呼んでしまった
めちゃくちゃウケたぞ！　笑って笑って

熱いスポットライトを浴びるやつなんて　ほんのひと握り
羨ましいけど　自分は自分なりに　生きていこうじゃないか

　漫画の主人公みたいに　人間離れしてるわけじゃない
　ドラマのヒロインみたいに　シンデレラストーリーも歩めない
　千差万別　多種多様　で　当たり前
　悲劇だらけで当たり前　過酷すぎて当たり前


笑って生きてりゃいいことあるさ　笑う門には福が来るんだって
こっそり隠れて泣いたっていいさ　できればその涙　分けて欲しいけど

　漫画の主人公みたいに　絶対に逆転できるわけじゃない
　ドラマのヒロインみたいに　誰からも愛されているわけじゃない
　超絶鈍行　激痛茨道　で　当たり前　　
　君が泣くのも当たり前　落ち込みまくるのも分かるけど

　悲劇の主人公なんだと　自分で勝手に決めつけんじゃない
　生まれたばかりの赤ちゃんみたいに　待ち続けているんじゃない
　暗黒社会　ドン底人生　でも踏み出そう
　炎に足を突っ込もう　その足で平然と歩いてやろう
　炎に足を突っ込もう　君がいた証を朱く残そう
　炎に足を突っ込もう　火傷の手当は僕がするので
　炎に足を突っ込もう　大切な今を熱く生きよう

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