恋することに戸惑っていた
突然沸き上がってくる感情に
勉強も部活も頑張らなくちゃって
息巻いていたけど
止まる事のない時の流れに
夢も希望も見失って
悔し涙で何度と頬を濡らしてた
青臭い春の風が胸を締め付ける
独りになった途端寂しくなって
心の闇から抜け出せないけど
人を好きになったり 夢を叶えたいって…
手探りでも汗流しながらみんな生きてる
恨めしいほどに無邪気に遊んでる
子供たちを眺めていたら
自分にもそんな時期があったと
胸懐の念に浸っていた
誰が悪いわけじゃないって
そんなこと初めからわかっていた
人生に目を背けたくなることだってある
そうやって自分の道を見つければいい
つらいのは自分だけじゃないんだ
みんな壁にぶつかりながら今日を生きてる
勇気を振り絞ったり 自信を失くしたり
繰り返しながらみんな生きてる
涙を拭って 等身大のままで
背伸びする必要なんてひとつもない
上を向いて飾らず青い空を眺めたら
少しだけ明るい未来が見えた気がした
少しだけ明るい未来が見えた気がした
3 Comments
2014/06/15
背伸びする必要なんてひとつもない
上を向いて飾らず青い空を眺めたら
少しだけ明るい未来が見えた気がした
少しだけ明るい未来が見えた気がした
イメージしやすかったです。それに共感しました。
ふいに上を見て青い空が見えると外に出掛けたくなります。
人生で立ち止まってしまっても青い空が忘れた頃に見えると
明るい未来が見える気がするんです。
2014/06/16
勇気を振り絞ったり 自信を失くしたり
繰り返しながらみんな生きてる
は全くその通りだと思いました!
2014/06/16
この詞を読んで懐かしく感じました。
GOODです!