鮮やかに時を彩るために
今僕が出来ることは何だろう
考え出したらキリがないけど
すぐ近くに答えはある気がして
そんな気持ちで目覚めた
明け方5時の空は暗くて
何かが始まりそうな体温と
もう終わってしまった昨日の
些細な狭間で誰かが泣いた
一番大切なものはきっと
一番近くにあるから
痛みも悲しみも全て
心配しなくていいんだよって
誰かに言って欲しかった
煩いくらいの耳鳴りと
泣きたいくらいに身体が痒い
いずれ消えてゆくけれど
僕だけが只々不幸な気がして
そんな気持ちで唄った
未明4時程の瞼の裏側
何も変わらないこの世界と
小さく息を殺した悪魔の卵
確かな狭間で誰かが泣いた
一番大事だったものは
一番遠くにあるけど
苦しみも強がりも全部
笑い飛ばせばいいんだよって
誰かに言って欲しかった
僕の存在を否定しない
確かな存在が欲しくて
この胸を喰らい尽くす程の
強い強い感情に寄り添って
静かに誰かが泣いていた
今僕が出来ることは何だろう
考え出したらキリがないけど
すぐ近くに答えはある気がして
そんな気持ちで目覚めた
明け方5時の空は暗くて
何かが始まりそうな体温と
もう終わってしまった昨日の
些細な狭間で誰かが泣いた
一番大切なものはきっと
一番近くにあるから
痛みも悲しみも全て
心配しなくていいんだよって
誰かに言って欲しかった
煩いくらいの耳鳴りと
泣きたいくらいに身体が痒い
いずれ消えてゆくけれど
僕だけが只々不幸な気がして
そんな気持ちで唄った
未明4時程の瞼の裏側
何も変わらないこの世界と
小さく息を殺した悪魔の卵
確かな狭間で誰かが泣いた
一番大事だったものは
一番遠くにあるけど
苦しみも強がりも全部
笑い飛ばせばいいんだよって
誰かに言って欲しかった
僕の存在を否定しない
確かな存在が欲しくて
この胸を喰らい尽くす程の
強い強い感情に寄り添って
静かに誰かが泣いていた
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