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楽して作詞家に成る方法:⑯良い性格を作れば、良い詞が書ける。

desertwolfdesertwolf
2011年3月6日 19:18
 私は他人の詞を見ながら、作詞者の性格を考えるのが
好きなのですが、じつに良く、作品には作詞者の
性格が表れていると思います。例えば

イ) 気の弱い人が、強い口調の詞を書くと、どうしても、
  キャンキャンした、負け犬の遠吠えのような詞になります。

ロ) 経済的に豊かな人や、肉体的に強い人(若者)でも、
  心に余裕が無いと、薄い感じの詞になりがちです。

ハ) 経済的に貧しくても、病気がちでも、心に余裕の有る人が、
  優しい詞を書くと、深みの有る優しさになります。

 、、、、etc


 『 作詞と言う物は、結局のところ、人格の勝負です。 』

 作詞作品には、その作者の人格が如実に表れます。
其れならば、良い人格を作れば、良い作品が書けます。
ごく簡単な事です。

 1)弱い人は、どんな事があっても必ず助ける。
   (強い意志を持つと、強い言葉が書けます
    強い意志を持たない人間に、強い歌詞は書けません。
    強い歌詞でないと、他人は感動させられません。 )

 2)女性や周りの人間を、いつも美しく素晴らしいと褒め称える
   (きれいな言葉を使う、きたない言葉は絶対に使わない。
    きたない言葉を使うと、口がくさり、人間がくさります。
    くさった人間には、くさった歌詞しか書けません。
    きれいな人間にしかきれいな歌詞は、書けません。) 

 3)誰にでも判る、簡単な話しをする。
   (簡単な話しをすると言うことは、どんな問題にも
    逃げないと言う事です。強い意志がないと
    強い歌詞は書けません。
    強い歌詞でないと、他人は感動させられません。)

 以上↑の1)2)3)を守って生活したら、如何でしょうか、?
そうすれば必ず、何年か後には素晴らしい作品が書けると思います。(*^^*)

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 此のテーマについての、皆様のご意見を頂ければ幸いです。
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