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楽して作詞家に成る方法:⑭自分の詳しい事や実体験を書く

desertwolfdesertwolf
2011年2月21日 22:18
プロ野球の野村監督は言ってました。
「 弱いチームが、強いチームに勝つには、
 弱いチームに合った、戦い方をしなければならない。」

此を群青堂風に書けば
「 アマチュア作詞家(素人)が、プロ作詞家(玄人)と同じような
 感動を与えるには、アマチュア作詞家に合った書き方を
 しなければならない。」

 具体的にいえば、アマチュア作詞家は
「 自分の詳しい事や実体験を書く事!! 」だと思います。

 実体験ならアマチュア作詞家でも玄人ですから
プロ作詞家もアマ詞家も関係有りません。

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 アマチュア作詞家(群青堂会員)がいくら、可愛い言葉や
格好いい言い回しを集めて書いても、、、、プロ作詞家の
真似をして書いても、、、月並み(ありきたり)の詞に
しかなりません。

 月並みな(ありきたり)の詞は、いくら上手に書いても
作者の血が通ってないように感じて、、つまらない物です。

 ところが、作者の詳しい事や実体験を書いた詞は
言葉や言い回しが下手でも、、、思わず見入る物です。

「 勝負事で必ず勝つ方法は、自分が必ず勝つ
 ルールで戦う事です。 」

※ 此を作詞に言い換えると:

「 作詞で必ず聞く人を感動させる方法は、自分が知っている
 或いは体験した感動した話しを書く事です。 」

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 此のテーマについての、皆様のご意見を頂ければ幸いです。
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desertwolfdesertwolf
2011年3月1日 21:17
まなも*さん今晩は

 そうですね、言われてみると
確かにそうですね。

「心からの言葉で難しい言葉はほとんどない」

 これは、真実ですね。心からの言葉は
どんな表現でも、間違いなく心を打つと思います。
manamomanamo
2011年2月27日 16:32
そうですね、実体験じゃないと詞に心が入りにくいですし。
納得です。

あとわたしは「心からの言葉で難しい言葉はほとんどない」
と思っているのですが、
山のウサギさんはどう思われますか?
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