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楽して作詞家に成る方法:①作詞の分野別の需要

desertwolfdesertwolf
2010年8月29日 18:37
 楽して、作詞家に成る方法を考えてみました。
これは単なる、私の想像ですから、異論は在ると
思いますので、、、、異論やそれとも、他に
「 楽して作詞家に成る方法 」
が在りましたら、是非レスをお願いします。

①作詞の分野別の需要と供給を考える。
 
 需要が在る分野の作詞をすると
楽して作詞家に成れる。作詞の分野別の
需要と供給を考えると

イ)供給数が多いが、需要が殆ど無い分野
 例:汗くさい男子の心の中を書いた詞

ロ)供給数が普通だが、需要が多い分野
 例:可愛い女の子の心の中を書いた詞

ハ)供給数が少ないが、需要が多い分野
 例:ノウハウ物(女子のナンパ方法を書いた詞)
 今年の猛暑とか、ニュース性の在る詞、、

ニ)供給数が少なくて、需要も少ないが、
 需要に確実性が在る分野
 例:体育系クラブや会社のテーマソングとか、、

 如何でしょうか、、?、私が考える
「 楽して作詞家に成る方法 」は
此の、ハ)、ニ)の分野を狙うのが一番だと思います。
イ)の分野を狙うと、たいへん苦労すると思います。
5 件中 15 件を表示中
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退会済み退会済み
2010年9月5日 15:34
飽くまで曲になるという前提で
楽曲とのバランスを考慮した観点から、

・コード理論を学ぶ事が必要
・曲の語呂の良し悪しを感じ取れるセンスとグルーヴが必要
・コードの意味やメロディーから曲に見合う雰囲気を膨らませて音を具体的な何かに変換できるセンスが必要

最短で音楽的作詞能力を求めるのなら、この3つは欠かせないと思います。
あとは語彙とその人の表現力ではないでしょうか?
desertwolfdesertwolf
2010年8月31日 22:03
 和海さん今晩は、レス有り難うございます。いろいろ話が
有るので、前半の話については、掲示板に
【 楽して作詞家に成る方法:②とにかく歌ってみる 】
と言うのを立てました。其方を見て下さい。

>需要を考えるのは必要ですね。、、、

 此の辺の所は、私と同意見な様なので、嬉しいです。

>■僕はニュース性のある詞は需要が少ないと思います。

 此に関してだけ、私と意見が違うようです。
漫才師のビートたけしが修業時代に、師匠にさんざん言われたそうです。
「 お前は漫才がヘタなんだから、今若者の間ではやってる事や女の子のナンパの仕方など教えて、お客さんにお代を納得して貰え」そうしないと、お客さんは二度と見に来ない。

 此を群青堂の会員に当てはめると
「 お前は作詞がヘタなんだから、今若者の間ではやってる事や女の子のナンパの仕方など教えて、お客さんに作品を納得して貰え」そうしないと、お客さんは二度と見に来ない。

 この辺は、まるっきり同じだと思います。
kazumi_yuukazumi_yuu
2010年8月30日 21:13
こんばんわ、和海と申します。
楽して作詞家になる方法・・・ですか。

作詞家にカンタンに近づくのは、作曲を学ぶか、作曲が得意で歌ってくれる友人を見つけることでしょうか。
どんなに素晴らしい詞があったとしても、曲がなければ作詞家にはなれません。それを表現する歌い手も。

シンガーソングライターだと詞先でも曲先でもつくれますし、バンドに所属すれば声となって演奏を聴衆に届けることができますし。

需要を考えるのは必要ですね。あとはターゲットとなる聴衆を絞るとか。(どんな人に見てほしいか考えられている詞には素敵なものが多いと感じています。)

■テーマソングはその聴衆や需要がかなり絞られているので参入しやすい分野ですね。曲もつきそうですが、応募している人数も相当数いそうなのである程度力のある人でないと厳しいでしょう。
■僕はニュース性のある詞は需要が少ないと思います。詞はニュース性よりも季節の先取りを求められるものであると思うので。実際に詞が完成しても曲をつけてアレンジして歌いれして・・・としているとニュース性はすぐに喪われてしまいますから。
■今の時代の需要は「かわいい女の子の~」が一番あるのではないでしょうか。純愛ものもまだまだ行けますね。「泣ける」くらいの感動的な要素といいますか。
■需要がある詞についていろいろ書きましたが、その需要も移ろいがあるので、その移ろいを感じて書ける人が作詞家になるのかもしれませんね。後は、どんな分野でもいいので集団から突き抜ければ何か見えるのかもしれません。

乱文、失礼しました。
desertwolfdesertwolf
2010年8月30日 00:47
lionbusさん今晩は、

>職業としての作詞家、ビジネスとしての楽曲作成、
>というトピックス、、、

 いや、そんなに難しく考えなくて、単なる「 ウケル 」
作詞家と考えて下さい。

>その1。
>現状、所謂職業作詞家は、演歌を除きほとんどが、
>曲先、ハメコミで、詞を書きます。
 
 この考え方は、テレビの音楽番組でしか音楽を聞かない
私にとっては、大いに反論します。

 NHKや東京12チャンネルの好きな演歌、AKB48などの
女子アイドル、スマップ等のジャニーズ、島田紳助の
作った羞恥心などのグループの曲、妻の好きな
福山雅治などの曲も、殆ど詞先と聞いています。
だから、テレビで流れてる曲は、殆ど詞先と思います。

>その2。、、、
>「単なる想像」と断り書きがあるのに、、、

 これは、作詞ネットでも群青堂でも、汗くさい男子の
心の中を書いた詞は数が多いのに、、、テレビの音楽番
では聞いたことが無いと言う私の感想です。

>ちなみに、私の「単なる想像」だと、「汗臭い男の子の
>心の歌詞は、けっこう需要があると思います。

 そうですか、そう言うものですか、、、、勉強に成ります。
退会済み退会済み
2010年8月29日 21:14
こんにちは。

職業としての作詞家、ビジネスとしての楽曲作成、というトピックスでいいんですよね?

2つほどツッコミます。

その1。
現状、所謂職業作詞家は、演歌を除きほとんどが、曲先、ハメコミで、詞を書きます。
例外は、シンガーソングライター、少人数のユニット/バンドでグループ内で作詞作曲する場合。
詞・曲揃って初めて、作品として外部に提示するわけですから、どっちが先だろうが、成り立ちはそもそも自由。

で、曲を渡される際、たいがい「なになに風の、かにかにな内容で書け」と指示が入ります。
あるいは、コンペ的に、複数の作詞家が複数の作品を書いて、その中からプロデューサが選びます。
つまり、テーマや全体の志向性のような大きなものに対する、作詞家の選択権は、あまり、無い。

むしろ、職業作詞家には、どんなテーマでもそれに沿って書き上げる、応用力が求められる。
たとえそれがどんなに気に入らなくても。だって仕事だもん。

その2。
需要と供給の研究、普通の言葉でいえばマーケティングをマジメにやっている人たちが、もちろんたくさんいる。
今はCD売れないですからね、みんな命がけです。

例えばそういう人たちと同じ地平で話すには、少なくとも、数字が入っていないと。
需要が多い?多いって、何万人がCDを買う/ダウンロードするの?その根拠は?
供給のほうは、頑張れば1週間もあれば調べられるでしょう。
オリコンの年間チャートの中で、これこれのキーワードを含む歌詞は何%、といった具合に。

「単なる想像」と断り書きがあるのに、と思われるでしょうが。
トピのタイトルが仰々しいのと、記事を読んだ印象がムダに強いものがあったので、反応しました。

ちなみに、私の「単なる想像」だと、「汗臭い男の子の心」の歌詞は、けっこう需要があると思います。
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