未練三題（御注意下さい、これらはウサギの餌ではありません。ところでうさぎさんの好物はAKB48ですか？）
Kakibito_Sirazu
当方は音楽については、本当の初心者（上手く成りようがない音痴）で、からっきしの素人です。
歌詞の作法も忘れてしまって、此処暫く何にも書いてません。それでもROM専ではありますが、
群青堂を訪れることを日課とさせて頂いています。
音楽を聴く方では、此処数年興味を持って楽しませて頂いています。実際のところは、
此れまで特段の興味は有りませんでした。因みに世代は、中学2年の時にビートルズが
初来日しました（ビートルズ世代はもう少し年上で、当方の中学高校時代はストーンズが
ブイブイ言わせていました）。
群青堂を訪問される方、特に若い人に迷惑がられる世代に分類されるのは悲しいです。
パサパサの鶏肉と形容されるウサギ肉は嫌いです、一生食わず嫌いでいようと思います。
相手に逃げられた挙句、未練たっぷりに嘆く楽曲三題（ウサギは嫌いだと思いますが、
どれも間違いなく名曲だと思います！）を、オリジナルと素晴らしいカバーで御紹介
致します。皆様には、楽曲とアーチストについて、フランクな御感想を頂ければ幸いです。
＊ベルギー出身で、フランスで活躍したJacques Brelさんの「Ne Me Quitte Pas」
（英題「If You Go Away」、邦題「行かないで」）で、英語字幕付きです。
http://www.youtube.com/watch?v=za_6A0XnMyw
ブラジルのMaysaさんの「Ne Me Quitte Pas」で、カバーでは一番だと思います。
当方は、この方のファンなので、その分は割り引いて下さいね、フランス語です。
http://www.youtube.com/watch?v=8gtOXoXeWQc
イギリスのDusty Springfieldさんの「If You Go Away」で、フランス語の歌詞も
挿まれています。
http://www.youtube.com/watch?v=wyCVxPEPx5Y
イギリスからもう一人、Alison Moyetさんのテークで「Ne Me Quitte Pas」フランス語です。
Maysaさんのオマージュでしょうか、お二人共に迫力が有りますね。
http://www.youtube.com/watch?v=eNfSxtt8tlg
＊ハンガリーで書かれた曲ですが、仏題「Sombre Dimanche」、英題「Gloomy Sunday」、
邦題「暗い日曜日」です。オリジナルについては何も知らないので、Damiaさんの
「Sombre Dimanche」をその代わりにどうぞ（フランス語の歌詞は、恋人に出て行かれた
ことを嘆いて、未練と絶望を歌っています）。狂おしい程の女心が愛おしいく感じられる
のと、此れでもかの演出につい感心して、自殺ソングと言われている巷の噂を忘れます。
http://www.youtube.com/watch?v=YwLXQxQcs1Y
アメリカのBillie Holidayさんが歌っている「Gloomy Sunday」です。不世出の大歌手
である彼女の特徴がハッキリ判るテイクですね。
http://www.youtube.com/watch?v=48cTUnUtzx4
Bjorkさんのテーク「Gloomy Sunday」です。はBillie Holidayさんものをかなり
オマージュしている様にも思えますが、如何でしょうか（編曲はかなり違いますが、
お二人の歌唱に相似形が有る様な？）。
http://www.youtube.com/watch?v=TCEJtUNe90A
Diamanda Galasさんのテーク「Gloomy Sunday」です。アバンギャルドな作風なので、
個性が生きて素晴らしいです。ソロのピアノ、歌共に上手い方ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_qu7wdUPnas
＊Screamin' Jay Hawkinsさんの「I Put a Spell on You」で、多くのアーチスト
にカバーされています。決して究極の際物だけが売りの方ではありません
（「便秘のブルース Constipation Blues」は1970年代の深夜放送ファンには
お馴染みでしたが？）、二番目は其の「Constipation Blues」です。
http://www.youtube.com/watch?v=orNpH6iyokI
http://www.youtube.com/watch?v=ic3g8Xnf7LI
CCR（Creedence Clearwater Revival）のテーク「I Put a Spell on You」で、
John Fogertyさんの歌声が強烈な印象を残します、だからと言って決して不快では
ありませんよ。
http://www.youtube.com/watch?v=4R6nmKjcSeU
当方が最も尊敬しているアーチストであるNina Simoneさんのテーク
「I Put a Spell on You」です。
http://www.youtube.com/watch?v=os70A7Vbh6U
若い方には「古！」とピシャリと一言いわれそうですが、不快に感じられたなら、
お許し下さい。でわでわ
歌詞の作法も忘れてしまって、此処暫く何にも書いてません。それでもROM専ではありますが、
群青堂を訪れることを日課とさせて頂いています。
音楽を聴く方では、此処数年興味を持って楽しませて頂いています。実際のところは、
此れまで特段の興味は有りませんでした。因みに世代は、中学2年の時にビートルズが
初来日しました（ビートルズ世代はもう少し年上で、当方の中学高校時代はストーンズが
ブイブイ言わせていました）。
群青堂を訪問される方、特に若い人に迷惑がられる世代に分類されるのは悲しいです。
パサパサの鶏肉と形容されるウサギ肉は嫌いです、一生食わず嫌いでいようと思います。
相手に逃げられた挙句、未練たっぷりに嘆く楽曲三題（ウサギは嫌いだと思いますが、
どれも間違いなく名曲だと思います！）を、オリジナルと素晴らしいカバーで御紹介
致します。皆様には、楽曲とアーチストについて、フランクな御感想を頂ければ幸いです。
＊ベルギー出身で、フランスで活躍したJacques Brelさんの「Ne Me Quitte Pas」
（英題「If You Go Away」、邦題「行かないで」）で、英語字幕付きです。
http://www.youtube.com/watch?v=za_6A0XnMyw
ブラジルのMaysaさんの「Ne Me Quitte Pas」で、カバーでは一番だと思います。
当方は、この方のファンなので、その分は割り引いて下さいね、フランス語です。
http://www.youtube.com/watch?v=8gtOXoXeWQc
イギリスのDusty Springfieldさんの「If You Go Away」で、フランス語の歌詞も
挿まれています。
http://www.youtube.com/watch?v=wyCVxPEPx5Y
イギリスからもう一人、Alison Moyetさんのテークで「Ne Me Quitte Pas」フランス語です。
Maysaさんのオマージュでしょうか、お二人共に迫力が有りますね。
http://www.youtube.com/watch?v=eNfSxtt8tlg
＊ハンガリーで書かれた曲ですが、仏題「Sombre Dimanche」、英題「Gloomy Sunday」、
邦題「暗い日曜日」です。オリジナルについては何も知らないので、Damiaさんの
「Sombre Dimanche」をその代わりにどうぞ（フランス語の歌詞は、恋人に出て行かれた
ことを嘆いて、未練と絶望を歌っています）。狂おしい程の女心が愛おしいく感じられる
のと、此れでもかの演出につい感心して、自殺ソングと言われている巷の噂を忘れます。
http://www.youtube.com/watch?v=YwLXQxQcs1Y
アメリカのBillie Holidayさんが歌っている「Gloomy Sunday」です。不世出の大歌手
である彼女の特徴がハッキリ判るテイクですね。
http://www.youtube.com/watch?v=48cTUnUtzx4
Bjorkさんのテーク「Gloomy Sunday」です。はBillie Holidayさんものをかなり
オマージュしている様にも思えますが、如何でしょうか（編曲はかなり違いますが、
お二人の歌唱に相似形が有る様な？）。
http://www.youtube.com/watch?v=TCEJtUNe90A
Diamanda Galasさんのテーク「Gloomy Sunday」です。アバンギャルドな作風なので、
個性が生きて素晴らしいです。ソロのピアノ、歌共に上手い方ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_qu7wdUPnas
＊Screamin' Jay Hawkinsさんの「I Put a Spell on You」で、多くのアーチスト
にカバーされています。決して究極の際物だけが売りの方ではありません
（「便秘のブルース Constipation Blues」は1970年代の深夜放送ファンには
お馴染みでしたが？）、二番目は其の「Constipation Blues」です。
http://www.youtube.com/watch?v=orNpH6iyokI
http://www.youtube.com/watch?v=ic3g8Xnf7LI
CCR（Creedence Clearwater Revival）のテーク「I Put a Spell on You」で、
John Fogertyさんの歌声が強烈な印象を残します、だからと言って決して不快では
ありませんよ。
http://www.youtube.com/watch?v=4R6nmKjcSeU
当方が最も尊敬しているアーチストであるNina Simoneさんのテーク
「I Put a Spell on You」です。
http://www.youtube.com/watch?v=os70A7Vbh6U
若い方には「古！」とピシャリと一言いわれそうですが、不快に感じられたなら、
お許し下さい。でわでわ
