作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

　この頃、群青堂の作品を見ていると、何か
同じような分野（彼女への思い、失恋、社会への愚痴、、etc）
に偏っているような気がします。

　別な分野（例えば自然とか）の作詞だと思って
見ていると、いつのまにか社会への愚痴に戻っている、、etc
とか似たような作品、言い換えれば『 月並み 』な作品が
多いような気がします。

　作詞家の秋元康さんは2012年だけの一例でも
片想いFinally、純情U-19、GIVE ME FIVE!
おいでシャンプー、アイシテラブル!、
真夏のSounds good !西瓜BABY、、etc
と色々な分野の詞を書いています。

　秋元康さんはAKB48、NMB48、、etc（何百～何千人）を
率いていますので、作詞した曲はヒットさせなきゃ
と言うプレッシャーは相当在ると思います。

　我々群青堂の会員は殆どの人がアマチュアなので
秋元康さんの10倍も100倍も自由に作詞できると思います。

　でも現実は、秋元康さんの10倍も100倍も自由に作詞して
いるとは言い難いと思います。秋元康さんの10分の一や
100分の一の分野（彼女への思い、失恋、社会への愚痴、、etc）
で窮屈に作詞していると言っても過言ではないと思います。

　↑は個人的な考えですが如何でしょうか、？
此についての皆様のご意見、ご感想、、etcを
お聞かせ下されば幸せです。